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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-12-02 第20回国会 衆議院 農林委員会 第2号

石谷説明員 私どもといたしましても、一応内地に輸送販売をしようと考えておりますのは、主として中経材、若干小経材を含めて一般建築用材建具用材並びに梱包用材でございます。そこでそういうふうなものと競合いたしますような樹材種のものを極力節伐の対象にして参りたい、かように考えております。

石谷憲男

1954-11-02 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第14号

話しまして、各社が割当を決定いたしまして、それを随意契約で行うというような方法をとつて参つた事例もあるわけでございますが、それらについても、結果におきましては実は横流しというような問題が起つた事例もありまして、非常に遺憾に存じ、順次方法を変えて行なつて参りましたが、結局まあ随契ということ自体に問題があるというようなことで、停止いたすというようなこともございますし、或いは特定の輸出用材、或いは輸出梱包用材

柴田栄

1954-04-15 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

一方特に私の指摘いたしたいことは、建築用材——パルプ用材もさることながら、特に輸出の振興をはからねばならぬのだが、梱包用材がべらぼうに上つて来ておる。特に昨年九月の風水害以来の値上りは著しいものがあるのでございまして、従つてこの梱包用材を継続的にその必要量を満たすことのための輸入措置たるや、今や焦眉の急にあると思うのであります。

春日一幸

1954-04-15 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

今陶磁器に関しまする梱包用材と合せまして、人絹その他の織物の梱包用材も相当厖大な量になるのでございまして、それらに関しましても、できるだけ国有林材の特売によりまして処理いたしておりまするが、御承知の通り国有林では、一応梱包用材として使われまするものは、松、もみ、つげが主体でございまするが、比較的これらの材が少いというような関係で、なかなか需要に対しまして十分にこれを供給するという見通しが立たないということで

柴田栄

1954-04-15 第19回国会 衆議院 農林委員会林業に関する小委員会 第5号

これがパルプ材に関しましては一応一体化する態勢が確立いたしましたが、ただ単にパルプ材事業ばかりでなく、さらに差迫っております梱包用材あるいは製材用材等に関しましても、現在の需給の情勢からいたしまして、ぜひともソ連材輸入の促進を希望いたしておりますし、なお二十九年度の外材輸入情勢を勘案いたしますと、これらと相対しまする米材の輸入等が、外貨資金関係で相当程度抑制されるというよううな考え方からいたしますと

柴田栄

1954-03-04 第19回国会 衆議院 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第1号

当面の問題といたしましては、何といたしましても、木材につきましては最も大きな用途であります建築材に対しまして、代替材利用あるいは建築方式変更等によりまして、極力節約を考える方法をお考えをいただきたいという問題が一つ、その次に非常に大きいのは包装、梱包用材でございますが、年間一千万石以上も使用されます梱包用材これをたとえばダンボールに切りかえるということになりますれば、現在の使用量の十分の一以下

柴田栄

1954-02-20 第19回国会 衆議院 農林委員会林業に関する小委員会 第2号

その他の梱包用材中心とするもの、建築用材中心とするもの等で、それぞれ輸入を運動いたして参つておりましたが、今日まで進んでおりまするのは、やはりパルプ材中心とするものが、一番強力に進んでおると申し上げ得るのでございますが、これは外交上の建前から、商取引のための双方への入国問題が非常にむずかしい問題になつておりまして、今日までそれが一番大きなネックで停滞いたしておりましたが、最近その見通しも、通産省

柴田榮

1951-10-24 第12回国会 参議院 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 第2号

従つて私もその点が非常に頭を脳ました点でありますが、梱包用材を各県全部に置く、略奪品の所在地全部に置くということはこれは勿論不可能であります。それで極く大雑把にわけまして、当時北海道に一部と、それから東京、それから大阪、九州と、たしかこの四カ所ぐらいに木材を集積しておいて、あと更にそれ以外に現に所在するものは、もよりのところから資材を送るかして梱包するというふうに考えたと思つております。

大谷喜一郎

1949-04-11 第5回国会 参議院 本会議 第13号

その他進駐軍用材とか或いは賠償物資梱包用材このような國策的に供出しなければならない材木が沢山あります。それを伐らなければならない。即ち山を伐るなというのと、山を伐つて木を出せというのと、二つの関係を調査して行かなければならないのであります。それではどうするかというと、今後木材利用加工の面について科学的な檢討を行い、合理化して行かなければならないのであります。

高橋啓

1947-08-18 第1回国会 参議院 本会議 第23号

日本材を優先して配給する対象といたしましては、賠償物資梱包用材或いは進駐軍の宿舎、兵舎用材、こういうものがありますが、これは特別な規格を持つておるのでありまして、これのみを以て木材を生産しておりますと極めて片輪になるのであります。そこでこれと一般住宅建築木材とを加えて、山にある中にこれを選別して適当に資材を廻したならば、より効果的に木材資材が活用されるのであります。

高橋啓

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